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ビタミンは足りてますか?サプリメントで補いましょう!
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ビタミン関係は、私も服用しています。健康食品のことを深く追求したことがなかったのですが、使って違いを実感しました。
効果が曖昧であったのが、以前までのビタミンの類の製品でした。以前までの品物とは違い、効果は確かに体に感じるものでした。少し値が張る訳は、原料と製法に高いレベルのものを取り入れているからです。ちゃんとしているから、値段が高くても売れる自信があるでしょう。体に関わることですから、その辺に売っている安物ではいけないということです。
これらの栄養素を含んでいる食べ物を食べることによって生きていけるのです。もちろん、このほかに水分が必要です。また、食べ物には、栄養にはならないけれども、それがないとお腹の具合が悪くなったりする食物繊維なども含まれていますから、いろいろの食べ物を偏食しないで食べることが最も大切なのです。
このように、ビタミンは、それを含んでいる食べ物を食べることによって体内にとり入れられる栄養素ですから、本来は、薬ではありません。
人も含めて、すべての動物は、生きていくために、体外から栄養物をとり入れる必要があります。3大栄養素と言われる糖質(砂糖やデンプンなど。炭水化物ともいう)、タンパク質(肉や豆などに多い。アミノ酸がつながったもの)、脂質(脂肪、植物油など)だけでなく、第4の栄養素と言われるビタミン、さらには、ミネラルを必要とします。
ヒトではビタミンであるが、ある種の動物ではビタミンではないものもあります。例えばビタミンCを体内で作ることができる動物が知られています。このような動物では、ビタミンCは体外から取り入れなくてもビタミンC欠乏症がおこらないので、ビタミンとは言えないことになります。
「プロビタミン」について説明しましょう。プロ(pro)というのは、前を意味する英語の接頭語です。プロビタミン(provitamin)は、直訳的に言えば、前ビタミンとなりますが、しばしばビタミン前駆体と訳されます。体内に入ると化学的な変化を受けてビタミンに変わる天然化合物です。天然化合物とは、自然界に存在している化合物のことで、人工的に作られた(化学合成された)ものと区別する時に使われる言葉です。
ビタミンB1やビタミンB2のようにBの後に数字がついているものもありますが、発見された時にビタミンBと呼ばれたものが、その後の研究で純粋でないことが分かり、加熱で分解しやすい成分(B1)と加熱に強い成分(B2)とに分離できたので、加熱で分解しやすい成分をビタミンB1、加熱に強い成分をビタミンB2と命名されたのです。続いてB3やB4などと命名されたものが提唱されましたが、その後にビタミンとは言えないことが分かって削除されたので、B1、B2の次はB6で、その次はB12まで飛んでいるのです。
ビタミンAでは、脳脊髄圧の急上昇がおこり、慢性的には、全身のいろいろの部位で、実にいろいろの病変がおこります。ただし、プロビタミンAの代表であるβ-カロテンは過剰症をおこさないと言われています。
くる病は、ビタミンDの典型的な欠乏症です。日照の少ない地方で多発しました。日光浴をすると、くる病がおこらないのは、皮膚でプロビタミンDからビタミンDが作られるからです。もちろんビタミンDを口からとっても治ります。骨がもろくなる骨粗しょう症もビタミンDやビタミンKの欠乏が大きな原因になっています。
ビタミンが不足すると、身体の調子がおかしくなります。何となく、だるいとか、食欲が落ちるとか、肌が荒れるとか、いった状態がそうです。ビタミンの種類によって、それぞれ違いますが、さらに不足状態が進むと、欠乏症がおこります。
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